AED設置
エントランスホールに「AED(自動体外式除細動器)」を設置しました。

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皆さんも医療機関をはじめ、駅や学校、公共施設などでよく見かけると思います。
西東京消防署のホームページによると、西東京市内には少なくても120箇所に設置されているようです。

貸し会議室を運営している当社も不特定多数の方が来場するため、その方々が当施設を安心して利用できるようになることを願っています。

そこで本日、社員全員を集めて講習会を実施。機器の使用方法や心肺蘇生法を学びました。
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胸骨圧迫(心臓マッサージ)は想像以上に体力を消耗します。一人で行えることには限界があり、救命には多くの人の手助けが必要なのです。

AEDは誰でも使用できるものです! でも、助けられなかったら……と心配になる方もいると思いますので、参考までに法的措置についても書いておきます。

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「AEDがそこにあって、講習などを受けていない者がAEDを用いて救命したとしても、その行為は緊急避難として扱われる」

刑法第37条「緊急避難」
自己又は他人の生命、身体、自由又は財産に対する現在の危難を避ける為、やむを得ずにした行為は、これによって生じた害が避けようとした害の程度を超えなかった場合に限り、罰しない。但し、その程度を超えた行為は情状により、その刑を軽減または免除することができる。
⇒過失犯の不成立。注意義務の程度は医師よりも低い。

民法第698条「緊急事務管理」
管理者は、本人の身体、名誉又は財産に対する急迫の危害を免れさせるために事務管理をしたときは、悪意又は重大な過失があるのでなければ、これによって生じた損害を賠償する責任を負わない。
⇒善意で実施した人命救助。
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119番に通報してから救急車が現場に到着するまで、早くても7~8分の時間を要するといわれています。
AEDを用いれば必ず助けられるというものではありませんが、目の前の患者が助かることを願い、勇気を持って救命行為を行えるようになりたいと思います。

                          (広報企画室 功刀)
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by skytower195 | 2009-07-21 16:51 | 業務
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